飾り扇子(カワホリ)金モミ地 四十雀 山葡萄
金モミ地(箔押し)に手描きによる四十雀(シジュウカラ)の図柄の飾り扇子(カワホリ)です。骨は焼煤竹の五本骨です。
紅葉した葉のついた枝に止まるシジュウカラを描いています。
裏面は金砂子地に紅葉の葉。
日本画家・河野眞治氏による肉筆の作品となっています。本金や本銀、厳選された天然の岩絵の具で描かれており素晴らしい発色の贅沢な飾り扇子です。
京都製の手作り飾り扇子で、紙・骨ともに最高級の吟味した材料を使用し、当店が一本一本、熟練した技術で責任を持って仕上げています。
カワホリは、扇の形状の1つで、骨は5本、長さが尺2寸5分(約 38.3cm)と大きく、飾り扇に適した形状となっています。
飾り扇子(カワホリ)金モミ地 四十雀のサイズなど
●寸法:高さ 約38.3cm(尺2寸5分)、幅 約51.5cm
●製造:京都
※プレゼント包装をご希望の場合は、ご注文時に備考欄にお書きください。詳しくは「包装について」をご覧ください。
※商品は扇子のみで写真に写っている扇子立ては別売りです。→扇子立てのページはこちら
※扇の色味はお使いのパソコン・スマートフォン等のディスプレイ環境により、実際の商品と多少異なる場合があります。ご了承下さい。