扇子屋のラーメン記 ~「セアブラノ神」編2~

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今回のお店は2回目の登場のセアブラノ神でございます。

 

このラーメン記では2回目の登場はこれが初めてですね。

 

 

というのも、前回初めてこのセアブラノ神を訪れたわけでありますが、その時は普通のラーメンを食したのです。

 

そしてその後、とあるラーメンファンの後輩から「セアブラノ神はつけ麺が抜群にウマいんですよ!」という一言をいただきまして、これは是非とも食べなくてはいけない…!と密かにリベンジを誓っていたのです。

 

 

そんなこんなで前回より約3カ月ぶりにやってきました高辻壬生にあるセアブラノ神。

 

券売機で迷わずつけ麺(特盛300g)のボタンを押す。

 

そんなに待ちの列はなかったのですが、ギリギリ店内の待合い室には入れずしばし外で待つ。

 

この時期(1月)の外での待ちは堪えますなァ~(T_T)

 

 

そして店内待ちへ。

 

順番が近づいてきて先に食券を店員さんに渡す。

 

つけ麺は「極太麺」と「ウイング麺」から選べるようです。

 

太麺好きの私は迷うことなく極太麺をチョイス。ただし極太麺は茹で時間が13分ほどかかるようで、せっかちなアナタはウイング麺をチョイスするのもよいかもしれませんね。

(ちなみにウイング麺とは麺の断面がT字状になっている独特の食感の麺のようですネ!)

 

 

そしてカウンター席に着席。

 

つけ麺を注文して客に対しての説明書的な文書がカウンター上に置いてあって良心的♪

 

これによると、スープ割と〆ごはんが付いているようです。楽しみ!

 

 

そしてついに運ばれてきたつけ麺はこちら。

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麺はなかなかの固めながらモチモチ感もあり、食べ応えは十分。

 

つけ汁は結構甘い目の濃厚なスープでめちゃ好みの味で最高でした!

 

説明に書いてあった通り、半分くらい食べたところで付属のレモンを麺に絞って食べるとこれまた爽やかな風味に変わって美味しかったです。

 

麺300gながらあっという間に完食致しました。

 

 

そして、つけ汁はスープ割にし、〆ごはんにぶっかけていただく。

 

(私、つけ麺食べるとどうも麺につけ汁を絡ませ過ぎてしまい、麺を食べ終わった頃にはつけ汁が残ってない…ということが多々ございますので、今回はつけ汁が残るように食べるのに苦心いたしました笑)

 

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これはお茶漬けみたいでとてもおいしかったですし、〆のごはんとして最適な量でちょうど満腹になりました。

 

 

前回食べたラーメンも美味しかったですが、このつけ麺はかなり美味しかったです!

 

こりゃまたすぐにでも食べに行きたい絶品でありました!

 

 

いやあほんまに満足しました!

 

また近いうちに行こーっと\(^o^)/

 

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