今回は、当店「山武扇舗」がネット通販で扱っている舞扇子の中で、赤の舞扇を一覧にまとめました。
当店の扇子は、京都の職人が一本一本、熟練した技術で責任を持って仕上げている手作り扇子で、紙・骨ともに最高級の吟味した材料を使用しています。
特に舞扇子は専門で、日本舞踊に精通した店主が各流派、踊りの演目に合わせた扇の御相談にも応じさせていただいております。
ここから、赤の舞扇子を1本ずつ紹介させていただきます。
舞扇子(塗骨)ピンクボカシ金砂子小石
まず1本目にご紹介するのは「舞扇子(塗骨)ピンクボカシ金砂子小石」です。
ピンクボカシに金砂子小石の柄で、ボカシ部分はピンクですが全体的には赤が主体となっています。骨は黒塗りです。
舞扇子(塗骨)色地金砂子総カスミ・朱
2本目にご紹介するのは「舞扇子(塗骨)色地金砂子総カスミ・朱」です。
朱色の地に、金砂子総カスミの柄で、骨は黒塗りの舞扇子です。厳密にいうと当店では赤と朱色を区別しているのですが、今回は赤系の色ということで朱色の舞扇子も紹介させていただくことにしました。
舞扇子(塗骨)色地金波花丸・朱
3本目にご紹介するのは「舞扇子(塗骨)色地金波花丸・朱」です。
赤色地に金の波と花丸が入った柄の舞扇子で、骨は黒塗りとなっています。
舞扇子(塗骨)疋田結び文・朱
4本目にご紹介するのは「舞扇子(塗骨)疋田結び文・朱」です。
朱色(赤)の疋田柄に、3つの結び文が入った舞扇子で、骨は黒塗りとなっています。
舞扇子(塗骨)ゴールド地・腰朱金砂子小石
5本目にご紹介するのは「舞扇子(塗骨)ゴールド地・腰朱金砂子小石」です。
ゴールド地に腰朱金砂子小石の柄の舞扇子で、骨は黒塗りです。
舞扇子(塗骨)砂子地・朱雲色紙
6本目にご紹介するのは「舞扇子(塗骨)砂子地・朱雲色紙」です。
砂子地に朱雲と色紙の柄で、骨が黒塗りの舞扇子です。
舞扇子(白竹)天金・和紙朱
7本目にご紹介するのは「舞扇子(白竹)天金・和紙朱」です。
朱色(赤)の和紙と天金の組み合わせで、骨は白竹の舞扇子です。こちらは、剣舞のお稽古用などにおすすめの舞扇です。
舞扇子(白竹)染和紙・小紋1
8本目にご紹介するのは「舞扇子(白竹)染和紙・小紋1」です。
赤の染め和紙に小紋が並んだ柄で、骨は白竹となっています。
舞扇子(白竹)色地二段カスミ・朱
9本目にご紹介するのは「舞扇子(白竹)色地二段カスミ・朱」です。
朱色(赤)の地に二段のカスミが入った柄で、骨は白竹の舞扇子です。
舞扇子(白竹)褄朱金色紙
10本目にご紹介するのは「舞扇子(白竹)褄朱金色紙」です。
柄は褄朱と金色紙、骨は白竹の舞扇です。
舞扇子(子供用)うすピンク地・斜め三色カスミ
11本目にご紹介するのは「舞扇子(子供用)うすピンク地・斜め三色カスミ」です。
うすピンク地に赤を含む斜め三色カスミの柄で、大人用よりも一回り小さいサイズの子供用舞扇子です。骨は白竹ですので、お子様の稽古用におすすめとなっています。
子供用の舞扇は、小学校4~5年生くらいまでがご使用の目安となっています。それよりも大きなお子様は大人と同じ通常サイズの舞扇子を使うことをおすすめしています。
舞扇子(子供用)ピンク・朱ボカシ・色紙と砂子
12本目にご紹介するのは「舞扇子(子供用)ピンク・朱ボカシ・色紙と砂子」です。
ピンクと朱色(赤)のボカシに、色紙と砂子の箔があしらわれており、骨は黒塗りとなっています。
以上が、当店「山武扇舗」がネット通販で取り扱っている赤の舞扇子になります(※京都の店舗では他にも赤の舞扇子を取り扱っています)。
なお、当店の通販サイトでは、他にも多数の舞扇子を取り扱っていますので、よろしければそちらもご覧ください。