先日、簿記3級の試験を受けて参りました。
まず、基本的に勉強が苦手で落ちこぼれな私が何故急に簿記検定を受けたのかというと…
確か去年の11月頃でしたでしょうか。
突然、簿記の神様がスヤスヤ眠る私の枕元に立ち…
「武史や…簿記検定を受験し合格しなさい…さすれば幸せが訪れるであろう…」
と語りかけまして、今回の受験に至ったのであります。
というのは冗談でありますが、まあ単純に何かひとつの勉強をやり遂げて自分の自信にしようじゃないか!と思い立ったという事なのです。
簿記試験は2月・6月・11月と年に3回ありまして、まあ焦る事もなかったので本当は6月に受験する気だったのですがアレヨアレヨと言う間に2月に受験する事になりかなり急ピッチで勉強を進めたので苦労しましたね。。。
やっぱり勉強苦手っす(笑)
試験会場は同志社大学今出川キャンパス内の良心館という建物でした。
同志社大学は確かちょっと前に建て直したんでしたっけ?めちゃキレイで立派でした!
立派な同志社大学内に入れてにわかにテンション上がったんですが、いざ教室に入ると独特のピリッとした空気感で一気に緊張が高まりましたね。。
受験生はやはり、若い方が多かったのでオッサンの時分の場違い感もなかなか気まずかったす(笑)
そして2時間の試験が開始!
最初こそ緊張で全然問題が頭に入ってこなくてまともに考えられなかったんですが、序々に落ち着いてきて、一応全ての問題を解き切る事は出来ました。
試験後に大原簿記専門学校の解答速報を確認したのですが、出来栄えは合格ラインぎりぎりの辺りでしょうか…。
試験前最後の一週間で過去問と予想問題を解きまくった甲斐はありましたが、もっと冷静に出来れば…と若干悔しい思いではありました。
まあ、そういう細かいミスも含めて今の実力やと思いますし、その辺はもう終わったことなんで結果が出るまでリラックスして過ごしたいですね。
とにかく、今は解放感を満喫しています(笑)
結果は3月半ば!楽しみ!
…落ちてたら凹むなあ…(笑)
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