当店「山武扇舗」で扱っている桜(さくら)の絵柄の飾り扇子を一覧にまとめました。
まず1本目にご紹介するのは「飾り扇子・金モミ地・桜・紅葉」です。
両面が使える飾り扇子で、上記の写真は金モミ地に桜が描かれている面です。
反対側の面には、金モミ地に紅葉(もみじ)が描かれております。
春は桜、秋は紅葉と使い分けていただくことができる飾り扇子で、絵は扇子職人による手書きとなっております。
なお、当店で扱っている桜の飾り扇子は、いずれも紙・骨ともに最高級の吟味した材料を使用し、当店が一本一本、熟練した技術で責任を持って仕上げている京都製の手作り飾り扇子となっております。
2本目にご紹介するのは「飾り扇子(カワホリ)富士山と桜」です。
日本を象徴する桜と富士山の組み合わせが人気の飾り扇子で、絵は日本画家による手書きとなっています。
桜の花が咲く春のお飾りや、外国の方のお土産などにもおすすめの絵柄です。
ちなみに、カワホリは、扇の形状の1つで、骨は5本、長さが尺2寸5分(約 48.3cm)と大きく、飾り扇に適した形状となっています。1本目にご紹介した「飾り扇子・金モミ地・桜・紅葉」と見比べていただくと形の違いがわかりやすいと思います。
3本目にご紹介するのは「飾り扇子(カワホリ)銀色地 白桜・金地 花」です。
両面が使える飾り扇子で、上記の写真は銀色地に白桜が描かれている面となっています。
反対の面には金地に書で「花」と書かれています。絵と書は日本画家による手書きです。
以上の3本が当店で扱っている桜の飾り扇子です。ネット通販でも扱っておりますので、ぜひご覧ください。