山武扇舗で毎年制作している干支扇(えとせん)が今年も完成しました。
2015年(平成27年)の干支である未(ひつじ)を描いた飾り扇子となっています。
今年は、2つのタイプをご用意していて、絵はどちらも日本画家・雲花氏による手描きとなっています。
当店の通販サイトでも販売しておりますので、ぜひご覧ください。
https://www.yamatake-senpo.net/item/itemgenre/etosen/
どちらも羊の顔が大きく描かれている力作で、お正月などのお飾りにお使いいただけます。
2つのタイプの違いは、絵柄の違いの他、大きさ、形、骨の色と材質などとなっています。
どちらのタイプも仕立ては山武扇舗の職人が行っている京都製の手作り扇子です。
1つ目の大きい方の干支扇子は、カワホリという形状の扇子で、高さが約48.3cm(尺2寸5分)、幅が約49.5cmと大きなサイズとなっております。
https://www.yamatake-senpo.net/item/etosen00001/
2つ目の干支扇子は、高さが約27cm(9寸)、幅が約45.3cmという、一回り小さいサイズとなっています。
https://www.yamatake-senpo.net/item/etosen00002/